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News2020.11.06
- 東京本社
✈メールマガジン No.014✈
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✈アサヒトラベルインターナショナル メールマガジン✈
2020年11月6日
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発信: ㈱アサヒトラベルインターナショナル メルマガ編集部 No.014
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今回のテーマ
【1】 シリーズ化第1回 『2時間で行く!世界一周旅行』 実施レポート
【2】 各国の現状 【オーストラリア クリスマス編】
【3】 大好評!『オンラインホリデイホームステイプログラム』 募集が始まりました!
【4】 『MAEBASHIイングリッシュアクティビティ』 お申込み受付中!
【5】11月~12月のプログラム&セミナーのご案内
1.) 11月実施 JATA(日本旅行業協会)主催 「2020海外教育旅行オンラインセミナー」
(◆対象:先生)
2.) 11月28日・12月5日開催 「第15回ACCIグローバル教育セミナー」
(◆対象:先生、SDGs教育にご興味のある皆様)
3.) 12月27日発 ホテル京阪 ユニバーサル・タワーに宿泊 『ホリデー English Camp in USJ 』
(◆対象:中学1年生~高校2年生)
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【1】 シリーズ化第1回 『2時間で行く!世界一周旅行』 実施レポート
次回のご参加者を募集中です!
10月10日(土)に、オンラインプログラム『2時間で行く!世界一周旅行』
シリーズ化第1回目が実施されました。この日は、海外の学校生活って?をテーマに、 オーストラリア⇒マルタ⇒ポーランドの3か国を回りました。
3か国とも、同世代の生徒さんが登場し、制服や、学校にどんなものを持って行っているかカバンを見せてもらったり、どんな校則があるか、時間割はどのようになっているかなど参加者のみなさんからもたくさん質問を出してもらいながら、あっという間の2時間でした。
最後にナージャさんからのまとめもあり、なかなか旅行だけでは見ることができない、学校生活のあれこれ、また、いっきに3か国を回るというオンラインならではの体験ができたかと思います。
下記、ご参加者のみなさんから、いただいた感想の一部をシェアさせていただきます!
コロナで海外研修が中止になりとても残念でしたが、今回オンラインプログラムに参加して、
いつか必ず出てきた国に行きたいと思いました。
海外の同年代の子が、その場で自分の質問にも答えてくれて嬉しかったです。
旅行でオーストラリアに行ったことがあったのですが、学校を見る機会はなかったし、同じ高校生が学校生活について話してくれて楽しかったです!留学したいと思いました。
ポーランドについて、国の名前くらいしか知らなかったので、こんなに親日の人たちがいることにびっくりしました。
オーストラリアは学校のアプリとかあるんだ!と驚きました!
時間割やテキストも全部PCやアプリに入っているハイテクのオーストラリアと比べて、マルタとポーランドのヨーロッパは日本と同じで、教科書を持ち歩いて、ノートをとるんだなーとか、オーストラリアとマルタは制服があるけど、ポーランドは私服で学校に行くんだーとか、なかなか知ることができないことを知れて面白かったです。
もっといろいろ日本についてどう思っているのかも聞いてみたいし、話をしてみたいです。
どの国の人とも話せるように、もう少し英語を勉強したいと思いました。
制服についての意見で、ポーランドの方から、『着て行く服で差が出たりしないからみんな平等で良いと思う』という意見を聞いて、いつも学校の決まりだから着ていて制服について特に考えたことはなかったけど、面白い意見だな、と思いました。
ナージャさんのように、何か国もで生活をして学校に行ったことがある人に会ったことがないので、出てきた国以外のいろいろな国の比較も聞くことができて面白かったです。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
次回は、11月15日(日) 10:00~12:00海外の日常生活を体験!をテーマに、ニュージーランド・コスタリカの一般家庭の訪問と、アメリカの大学寮を訪問予定です。
12月12日(土)15:00~17:00には、ベトナム、香港、フィンランドの同世代との交流を予定しています。
海外の暮らしってどんなだろう?各国を訪問し、日常生活を覗いてみましょう。日本で普通と思っていたことが世界の普通ではなかったり、面白い発見があるかもしれません。
お申込みは、こちらまで!
【2】 各国の現状 「オーストラリア クリスマス編」
あっという間に秋も深まり、ハロウィンも終わり、海外では、サンクスギビングや、クリスマス等みなさんの大好きなホリデイシーズンが近づいて参りました。
今回は、真夏のクリスマスホリデイに向かうオーストラリアの様子について、現地旅行会社のYoko Timbsさんにお話を伺いました。
最近の街中の様子はどうですか?
ここ1ヶ月ニューサウスウェールズ州(以下、NSW州)では新規感染者の数もゼロや一桁代が続いているため、今週からレストラン、ジムやイベントの規制が更に緩くなっています。
今一番の話題はゴールドコースト、ケアンズのあるクイーンズランド(以下、QLD)州政府がシドニーのあるNSW州とのボーダー(州境)を開かないと言っているため、NSW州政府の州首相は遺憾の意を示しており、毎日のようにこの事をマスコミが話題にあげています。
QLD州の観光業も国境が開かない今、国内、特にお隣の州であるNSW州からの観光客を望んでいます。
例年は、2億人の観光客が訪れる場所ですので、QLD州政府の対応に不満を抱いています。
街中の様子は、というと、日常生活の中で、マスクをつけている人は約1割くらいとなっており、コミュニティー感染が無いことに安心してか、かなりリラックスした通常の生活に戻っています。
街はボチボチクリスマスのデコレーションが始まり、クリスマスショッピングに向けての準備が始まっています。
11月の2週目には完全にクリスマスモードに突入でしょう。
*デパートのクリスマスデコレーション、毎年恒例のサンタの家(Santa's grotto)、もうサンタの到着を待つのみとなっています!
*フードコートの様子です。席数が減らされており、ソーシャルディスタンスを保つ為に使用しない席にしるしがついています。
*クリスマススバージョンのオーストラリアの国民的チョコビスケットTim Tamです!人気商品ですね。
*写真は近所のカフェの様子。リラックスした様子が伝わってきますね。
クリスマスホリデイになると、オーストラリア人は、通常サマーホリデーにビーチホリデーに行くか、海外旅行をします。今年は海外旅行が出来ないので、ビーチホリデーにお客さんが集中しているようで、どこの宿泊施設も通常の倍くらいの値段で売り出していますが、すでに満杯です。
わたしは一歩遅れてしまったので、ファームホリデーに変更せざるをえないなと思っています。夏にビーチに行かない、というのはオーストラリア人には考えられない事です!
オーストラリア人は通常ビーチの近くの家やコテージを借りて、ビーチホリデーをします。
わたしがオーストラリアに来てこのビーチホリデーを初めて体験した時に、文化の違いを感じたのは、彼らのホリデーの過ごし方です。
朝ごはんを食べてビーチに行き、ビーチで波とたわむれたりして遊びます。
子供たちだけでなく、大人も老人もみんなそうです。そして軽いランチを取ったら、昼寝をしたり、また海辺で遊んだり、本を読んだりします。釣りに行く人もいますね。
その後、コテージに帰り着替えをしたら、綺麗な夕日を見ながら散歩をして、夕食を食べます。
それを2週間ほど毎日繰り返します。間に観光はゼロです!!これがオージー流ビーチホリデーです。
最初は観光に行きたかったりと物足りなく感じたのですが、慣れてくると、本当にゆっくりリラックスできるので、はまってしまいます。
普段忙しい生活をしている日本のみなさんにも是非体験してみていただきたいです。
*去年のビーチホリデーの写真です。
Yokoさん、ありがとうございました。
オージー(オーストラリア人)らしいクリスマスホリデイの過ごし方、聞いているだけで、海辺でのんびりしたくなりますね。
旅行に行くと、ついつい私たち日本人は色々予定を詰め込んでしまいがちですが、オーストラリアの語学研修などで、ホームステイを体験した生徒さんは、ビーチでのんびりしたり、バーベキューをした、という声をよく聞きます。
海外研修が再開した際には、是非、オージー流お休みの過ごし方、を体験してもらいたいと思います。
この時期にオーストラリアへ添乗に行くと、夏の気候で、みんな半袖の中、クリスマスセールがやっていたり、クリスマスの飾りつけがあったりして、少し不思議な感覚になります。
海外渡航が可能になった際には、真夏のホリデイホームステイプログラム in Australiaも予定していますので、お楽しみに!
【3】 大好評!「オンライン ホリデイホームステイプログラム」 募集が始まりました!
◆対象: 中学生から高校生
毎年、中学生から高校生まで多くの生徒さんにご参加いただき、リピーターも多い「ホリデイホームステイプログラム」。
このプログラムへの参加を楽しみにしていただいていた皆さまに、少しでも異文化体験をしていただけるよう、今年はオンラインで実施します!
体験国は毎年一番人気の「カナダ」とサンタクロース発祥の国「フィンランド」の2ヵ国です。
登場する現地の方々は、例年渡航している際にもお世話になっている地域のコーディネーターと、ホストファミリーです。
「クリスマス」をテーマに、各国のクリスマス文化を学んだり、ホストファミリー宅を訪問し、視聴だけではなく、英語を使ってホストファミリーと交流ができる充実した内容となっています。
また、ブレイクアウトルームに分かれて少人数で会話する時間も設けています。
オンラインならでは!今年は2か国両方のプログラムへのご参加も可能です!
◆日時:
12月27日(日) カナダコース①・フィンランドコース
12月28日(月) カナダコース②
お申込み締め切りは11月27日(金)です。定員になり次第、締め切りとなりますので、ぜひお早めにご案内ください!
☆募集パンフレット、掲示用ポスターなどご要望に応じて必要部数ご用意いたします。各担当者までご連絡ください。
募集パンフレットはこちら オンラインホリデイホームステイプログラム募集パンフレット
【4】『MAEBASHIイングリッシュ アクティビティ』 お申込み受付中!
◆対象:中学生~高校1年生
国内にいながら海外留学体験!
東京から車で約2時間の場所にある研修地「CHUO Global Village」には、
入国審査場やファストフード店など、臨場感あふれるシチュエーションが多数用意されており、
海外に行った気分に浸りながら実践的な英語を学ぶことができます。
「聞く」「話す」に加え「体を動かす」「触る」「味わう」といった動作や感覚を使い、楽しい
シチュエーションを通じて体験しながら英語を学びます。
さらに、当研修はコロナ対策を徹底し、密になる心配をなくしました!
学校を当グループのみの貸し切りで利用します
1教室あたり15名以下の授業です
宿泊ホテルの部屋は全てシングルルーム
◆日時:
2020年12月22日(火)~12月23日(水)
2021年3月26日(金)~3月27日(土)
12月出発のお申込み締め切りは11月30日(月)です。
☆募集パンフレット、掲示用ポスターなどご要望に応じて必要部数ご用意いたします。各担当者までご連絡ください。
募集パンフレットはこちら https://www.ati-jp.com/news/2020/11/2020_11_06_111741.html
【5】 11月~12月のオンラインプログラム&セミナーのご案内
① 11月実施 JATA(日本旅行業協会)主催、「2020海外教育旅行オンラインセミナー」のお知らせ
◆対象: 学校関係者様
「2020海外教育旅行オンラインセミナー」リーフレット
https://www.jata-net.or.jp/membership/info-overseas/pdf/2020_ovrssdctnltrvlonlinesemi.pdf
② 11月28日・12月5日開催 「第15回ACCIグローバル教育セミナー」
◆対象: 海外研修・留学プログラムご担当の先生、SDGs教育にご興味のある皆様
ホームページ:https://cutt.ly/Hgaa05k
参加お申込み登録フォーム:https://forms.gle/KQi8kvCu7ZXG86k66
③ 12月27日出発!ホテル京阪 ユニバーサル・タワーに宿泊 『ホリデー English Camp in USJ 』
◆対象: 中学1年生~高校2年生
☆募集パンフレットはこちら
【基本コース】https://drive.google.com/file/d/1aV4Jku3IeH7NB3F4itQ0_Gr76XlO0oBe/view
【東京発】https://www.ati-jp.com/news/20201106holidayEnglishTokyo.pdf
多くの皆様のご参加、お待ちしております!
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発行:株式会社アサヒトラベルインターナショナル
編集人:桶川友里恵・木村奈々・山口清華・萩原珠未
住所:東京都千代田区神田東松下町13 神田プラザビル7F
電話番号:03-3526-3581 ファックス:03-3526-3582
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