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2016.11.30

  • 海外現地レポート

コロボリーアジア2016・イン・パース

9月の上旬からオーストラリア政府観光局主催の現地視察ツアーに参加してきました。『コロボリーアジア2016』という観光産業展示会が西オーストラリアのパースで行われ、オーストラリア全州からの観光事業者と、アジア各国からの旅行代理店が参加する大規模な商談会でした。その際に西オーストラリアの主要な観光地を視察しましたので、その一部をご紹介いたします。

西オーストラリアの州都はパース、残念ながら現在は日本からの直行便はありませんが、世界一美しく住みやすい街と言われています。おしゃれで流行のカフェやレストランも多く、インド洋に面していますので、ビーチでは美しいサンセットがみられます。緑豊かな公園の彩り豊かなワイルドフラワー、隣接する高層ビル群、素朴な郊外の町など多くの見どころがあります。

・ワイルドフラワーは自生する野生の花の総称です。西オーストラリアでは7月から12月が見ごろ、いたるところで咲き乱れます。8割がここでしか出会えない固有種だそうで、多くの観光客がワイルドフラワーを目当てに訪れます。視察をした9月はパース市内のキングスパーク内のブッチャートガーデンでも数々の花が咲いており、特にカンガルーポーやピンクエバーラスティングなどの特徴的な花を見ることが出来ました。

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*カンガルーポー:花の先端に細かい毛がびっしり生えており、その姿がカンガルーの脚似ている為、カンガルー・ポーという名前になったそう

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*エバーラスティング:エバーラスティング(永遠)の名のとおりに、自然のままの色や形が長持ちする花だそう。花畑のように一面に咲き乱れる姿は本当に美しいです。

・フリーマントル

歴史的なゴールドラッシュ時代の建築物が残り、ぶらぶら歩くだけでも楽しいフリーマントル。パースからはバス、フェリー、電車のいずれでも約30分でアクセスが可能です。常設のマーケットでは地元の野菜、クラフト、お土産が手に入ります。個性的なカフェ、書店、ギャラリーなどが多くゆったり街歩きをするのに最適です。フリーマントル駅から徒歩一分の所にネイディブオーストラリアの楽器や絵画を扱う専門店があります。日本人の演奏家の方がお店のスタッフとして店頭にいますので、デュジュリドゥの吹き方など体験してみてはいかがでしょうか。

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・ロットネスト島

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人気者の小動物クオッカ
ポケモンのピカチュウのモデルとなった動物といわれています

フリーマントルから19キロ沖合に浮かぶパースからの日帰り旅行に人気の島です。環境保護の為自家用車は入れず、自転車又は循環バスでの観光となります。島内に生息する小動物クオッカが人気で、ポケモンのピカチュウのモデルとなった動物です。美しい海でのシュノーケリングやサーフィン、ダイビングなどビーチアクティビティが年間を通して可能で、特にローカルの小中学生の遠足のデスティネーションにもなっています。中高生であれば小グループごとにガイド付きで島内をサイクリングしながら周るなど楽しめるでしょう。

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教育旅行先として

西オーストラリアには教育旅行に適した素材が多数点在しています。パース郊外の「カバーシャム・ワイルドライフパーク」ではコアラやカンガルーを撫でたり一緒に写真を撮ったりできます。パースから車で約3時間のナンブング国立公園は、大自然が長い歳月をかけて造りあげた奇岩群「ピナクルズ」がつくりだす不思議な景勝地です。年々風化が進んでいるため50年後には見られないともいわれており、一見の価値があります。ロットネスト島のビーチでは、植林や海岸清掃といったボランティア・プログラムも可能です。

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カバーシャム・ワイルドライフパークではコアラやカンガルーを撫でたり、一緒に写真を撮ったり

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奇岩群「ピナクルズ」がつくりだす不思議な景勝地

今でも多くの中高生が語学研修先として訪れているオーストラリアですが、西オーストラリアは東海岸の主要都市に比べると日本人は少なく、語学研修先として大変適しています。
まだ西オーストラリアを訪れていない方には是非一度足を運んで、その魅力を体験して頂きたいと思います。

営業部 白井 美絵