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マニラ・スービック経済特区

フィリピン グローバル体験研修

フィリピンで体験学習

フィリピンは多くの人材が世界で活躍しており、人口の約1割が 世界各国で働いています。多文化が融合した環境や英語教育が、どの場所でも働けるコミュニケーションスキルを持つ人材を育成しています。当プログラムの拠点は「犯罪率ゼロの町」 スービックですが、フィリピンはまだ、様々な国際的な問題や貧困問題も抱えています。それらの現場を訪れ、多文化社会に おける国際的な問題や、その他の国々の役割について考えます。

  • 期間

    ~1週間

  • 時期

    通年

  • 宿泊

    ホテル

  • 人数

    ~10名
    ~30名

  • 対象者

    高校生
    大学生

POINT

  • グローバル人材とは?

    交流を通して、原発問題、福祉問題、歴史・平和 教育、貧困問題など世界が抱える問題を見つめ、 グローバル人材とは何か、異文化間での人間関係の築き方を考えます。

  • 活動現場にて・・・

    当プログラムはフィリピンの現役大学生、NGO団体、現地在住日本人ガイドから大きな協力を頂いて います。アジアの発展途上国において、国際的問題に取り組む活動を間近に視察したり、ボランティア 活動に参加をしたりしながら国際問題について深く考えます。

  • 国際的な現場での英語を習得!

    現地大学生との勉強会、ボランティア活動時には英語を使います。国際的な活動の中で実践的な 英語に挑戦します。学生にとって厳しい体験と なりますが、必ず大きな力になります。また、 日本人以外の友達を作るよい機会です。

ボランティア活動の様子

スラム街の視察

現地学生との勉強会

モデルスケジュール

フィリピン・グローバル体験学習日程表(例)

日数 場所 スケジュール
1日目

東京
マニラ
スービック

フィリピンの首都マニラへ
到着後、スービック経済特区へ
スービック経済特区:かつてのアメリカの軍港地が、現在は国によって経済特区に指定され目覚ましい発展を遂げている

2日目  

経済特区にてNGO団体との交流:
フィリピンの経済政策により、街がどのように変わったか学びます
スービック・マングローブ・パーク見学:
熱帯雨林について学びます
元米軍基地の視察

3日目  

バターン原発の視察:
原発として稼働する直前に、住民の反対で
廃炉となった施設です
核の平和利用は、日本の課題と重なります
マニラへ

4日目  

スラム街視察①
日本では日常的に見ることのない貧困問題が
目の前に広がります
現地大学生と国際問題について討論勉強会①

5日目  

スラム街視察②
現地学生と国際問題について討論勉強会②
一日では終わらないスラム街視察や討論は、
時間を掛けて、しっかり行い ます
成果発表会とさよならパーティー

6日目

マニラ
東京

マニラ市内観光
帰国の途へ
到着後、解散

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