アメリカ東海岸研修旅行~アメリカ合衆国、イギリスからの独立史を学ぶ~

東海岸研修旅行

この度、関西にある女子大の留学プログラムの中に組み込まれている、東部旅行というツアーに添乗員という形でご同行させていただきました。スポケーンという、シアトルで有名なワシントン州の中にある都市、スポケーンを起点とし、ミネアポリス経由しボストンを訪問しました。ボストンを見学したあとはアムトラックという特急電車でワシントンDCの見学もしています。旅行全体について書くにはブログの文量が多くなってしまうため、今回はボストンでの研修に的を絞って旅行内容を報告させてただきます。
アメリカというと世界の最先端を突き進んでいる鉄筋、もしくはガラス張りの高層ビルが立ち並ぶ街並みを想像する人もいるのではないでしょうか。そのようなイメージとは一風違った町がボストンです。個人的に旅行のサブタイトルとして“アメリカ合衆国、イギリスからの独立史を学ぶ”とできるのではないかと思っているほどアメリカ史の根幹に触れることができる旅、その旅メインの舞台となる都市です。
ボストンに到着し、初日のハイライトはまず、プリマスロックとプリマスヒルです。プリマスロックとは、巡礼始祖たちが第一歩を踏み入れたとされている石のことで、アメリカでは神聖な“国家の礎石”とも呼ばれています。過去には大きかったようですが、現在では時代を経る中で、多くの人に削られてしまい、かなりそのサイズは小さくなってしまっています。その後、プリマスヒルを登り、Statue of Massasoitの見学をしました。巡礼始祖たちは最初、東海岸のその過酷な気候に苦しめられました。その時に彼らに手を差し伸べたのがインディアンのマサライトとされています。現在も、彼の像がアメリカ発祥の海を見下ろすという形で佇んでいます。その後のハイライトはプリマスプランテーションです。ここでは、1620年に移民したイギリス人とNative Americanのワンパノアーグ族の人々の当時の生活を体験できます。アメリカの伝統的なお祭り、サンクスギヴィングデイの典型的な料理を昼食として食べられることも魅力です。1日目には他にも訪れていますが、そろそろ2日目のお話に移らせていただきます。

プリマスヒルからの写真

プリマスヒルからの写真



Freedom Trail

2日目のハイライトはFreedom Trailです。赤い線が路面に記されており、それに沿って歩くことでアメリカ独立の契機となった事件、それに関連する建物を回ることができます。建物すべてはボストン市内にあります。市内には今も煉瓦造りの家々が立ち並び、とても趣深い景色が広がっています。個人的に、その名所の中で得に好きなのはボストンコモンです。その広さは圧倒するものがあります。また過去に、過去にマーティンルーサーキング・ジュニアがプレゼンをした地として有名な公園であり、アメリカ最古の都市公園でもあります。その地からFreedom Trailは開始されるのですが、何度行ってもその感慨の深さを感じてしまいます。
ボストンはアメリカ史の根幹に触れるには最適な都市です。現在、日系の航空会社でも直行便が出ています。夏・冬は気候が厳しい面もありますが、春や秋など時期を見計らってぜひ一度訪れてみてください。アメリカという国のイメージが変わる方もいるのではないしょうか?今回のブログではそんな都市ボストンの紹介をさせていただきました。

営業部 柴﨑


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