【関西地区/2013年度】第4回ACCIセミナー(関西地区)

関西地区2013年度のセミナーです。

ACCIセミナーの様子

去る22日に第4回ACCIセミナー(関西地区)をOAPタワーにて開催いたしました。今回はその模様をご紹介させていただきたいと思います。
昨年までは秋に一回開催をしておりましたが、今年は春に内容を大学・専門学校向けに絞った海外研修セミナーを初めて開かせていただきました。(秋には中学校・高等学校向けに開催をいたします。)


同志社女子大学篠宮様よりの講演

 今回『グローバル化時代の大学と学生~国際交流への取り組み~』をメインテーマとしまして同志社女子大学国際交流センター事務長 篠宮圭爾様に講演をお願いいたしました。
 45分にわたり国際交流センターでの経験を素に『学生の海外留学への意識』『国際交流センターの果たす役割』についてお話をいただきました。
 最初に学内で調査された学生の留学に対する意識調査を素にして今の学生は本当に留学を志していないのか、留学に対する意識は変わってきているのか、そもそも何故留学をしようとするのか、という問題を調査結果の数値を素に分析がなされました。
①留学にかかる高額の費用の負担
②留学後の就職活動
③現実問題としての語学力
が留学の阻害要因として挙げられていました。

 次に、学生に対して大学としてすべきこと、国際交流センターとしてすべきこと、ひいてはグローバル人材とは… というところをご自身の大学を例にとり解説をしていただきました。
 その中で大学教育全体として、自分で主体的に学び、課題を見つけ、クリティカルに考え、自分で責任を持って解決し行動できる学生を育てる事が必要という前提をもとにグローバル化時代の大学の課題として
①学生が自律的に学ぶ仕掛けづくり(=学習させる大学)
②英語教育の改善
③潜在的留学希望者の掘り起こし
④学期制の見直し(2学期制から4学期制へ)
の4つを提示されました。
今後、大学におけるグローバル人材の育成のためには『国際交流プログラム』『英語教育の改善』『学習させる大学づくり』の3つがあたかもしっかりと噛み合った歯車のように連動して行く事が必要なことであると認識させられるお話しでした。
お聞きになった先生方も同じ国際交流の担当として、学生の現状や大学として考えなければならない問題や進むべき方向性を考えさせられた等のご意見を出されていました。

マレーシア政府観光局徳永様による               教育プログラムについての講義

2番目のテーマとして、『今、注目の研修旅行地としてのマレーシア』についてマレーシア政府観光局マーケティングマネージャー 徳永誠氏よりお話しをいただきました。躍進を続けるマレーシアでの教育プログラムの可能性を解説いただきました。
主な特徴としては
①世界の共通語である英語が幅広く使える
②アジアの多様性を具現化した国で、複眼的視野が養える
③2020年に向かって躍進するマレーシアはアジアのダイナミズムと柔軟性、革新的成長戦略に満ちている。
を挙げられ、今何故、マレーシアでの教育プログラムか?を現在のマレーシアの状況を交えながら紹介いただきました。
こちらも、ご出席の先生方より、現在の躍進するマレーシアの状況を聞き認識を新たにした、外国語学習の場所としてのみならず、国際交流の真の姿を実体験できる場所としてのマレーシアの様子を知ることが出来た、等の感想をいただきました。


合わせて、AIU損害保険株式会社より『海外研修・留学のための海外旅行保険』として学校(主催者)側のリスクマネジメントを兼ねた保険の必要性・重要性を解説いただき、最後にアサヒトラベルより特徴ある海外研修の紹介とご提案をさせていただきました。

その後もお時間をいただきご出席の先生方と講演者の皆様とが自由に意見を交換できる場をご提供し、大学・専門学校向けとして初めて開催いたしましたセミナーを成功裏に終える事が出来ました。

同志社女子大学の篠宮様からは大変貴重なお話しをいただき誠にありがとうごございました。あらためて御礼申し上げます。私共にとっても示唆に富んだ、大変参考になる内容でした。今後皆様の国際交流発展のためにも役立てて行きたいと思います。

今後とも皆様方より頂きましたご意見・ご感想をもとに、より充実した内容のセミナーを開催して行きたいと存じます。今後ともACCIセミナーをどうぞよろしくお願い申し上げます。

大阪営業所 石川重一


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